実際のところ、政治的なテーマで作品を作っても、作品としてではなくて発言として評価されるようになったからつまんなくなったんでしょうね。今は専門家も自称専門家も批評家も自称批評家もSNSにゴロゴロいるし。2021年に忌野清志郎が原子力はいらねぇって歌ってもマジレスされて終わり。
まぁ一番は政治家よりもこういう人のが心情としては鬱陶しいからだと思う。
最近のロックやラップはやたら「ありがとう」ばかりで気持ち悪いというか、アーティストは何も考えていないんだろうね。こんな時代に向かって「この野郎、ふざけるな!」と牙を剥くのがロックやラップの仕事だろうに。反抗しない文化に価値なんてないんだよ。
— まりなちゃん (@t2PrW6hArJWQR5S) March 18, 2021