オンラインセッションを相変わらずやっています。外出自粛で必要に迫られて始めた感はありましたが、遠方に住んでいるメンバーとも簡単にセッションができるので今後もおそらくやっていくでしょう。そこでまぁ以前も触れたわけですが、録音したいねぇという話があります。
これの続編ですが、別に読まなくても大丈夫。
NETDUETTOを介して録音する際の問題点
以前も書いていますが、NETDUETTOで録音する場合、以下のような構成になると思います。

これでネットワーク越しの演奏者も含め、全体の録音を行うことができます。しかし、NETDUETTOはネットワークの品質に依存しているため、遅延や音質の劣化は避けられません。強いエコーがかかったようになりめっちゃ辛い。もちろんそれも録音されます。
NETDUETTOの手前で各々録音を行う
上記のデメリットを克服するには色々方法があります。ネットワーク環境を見直すのも一つの手ですが、今回は以下の方法を検証しました。
- NETDUETTOを介して他者の演奏を聴く。
- 各々、自身の演奏だけを録音する。
- 一人はNETDUETTOと介して全体の演奏も録音する
- 演奏終了後、全体演奏の録音を参考に、各々の録音をがっちゃんこさせる。
NETDUETTOを介すとネットワークの影響は避けられませんので、その手前で録音することになります。もちろん、ネットワーク越しの演奏は録音できません。なので最後に音源を集めて合体させます。合体する際に各々の演奏開始がわからなくなるのを防ぐために全体の演奏も録音しておきます。
オンラインセッションを録音するというよりもオンラインレコーディングといった方が正しいかもしれません。
2020/5/23(土)の23:30くらいに実施したので、環境等を書いていきます。苦情来なくてよかった。
検証環境
- Windows 2台(ver不明)
自身の演奏のみを録音
- macOS Mojave 1台 (私)
自身の演奏、全体演奏をそれぞれ録音する
Windowsの構成
登場人物は以下です
- オーディオインターフェース
- Audacity
- NETDUETTO

Audacityで録音しつつ、出力をNETDUETTOに向けることでネットワーク越しに演奏を披露しつつ、自身の演奏を録音します。モニターはNETDUETTOで行うため、他者の演奏も聴くことが出来ます。
Macの構成
登場人物は以下です。Logic Pro Xは3ヶ月無料で使用できます。いいね。今は違うかも。
- Logic Pro X
- GarageBand
- Soundflower
- オーディオインターフェース

LogicProXが必要なのは、私がMIDI機器を使ってLogic ProXのドラム音源を鳴らしているためです。そうでなければLogicProXでもAudacityでもWavePadでも録音できるソフトであれば大丈夫です。最後のGarageBandで全体(NETDUETTOで出力された音)を録音するのを忘れないようにしましょう。
成果物
演奏終了後、各々からファイルを送ってもらい、合体させました。ベースの音が少し聴こえづらいのは合体させるときに小さくしすぎたからです。俺が悪い。あとバスドラがシンプルにでかい。
最後に
ずっと合体合体書いてるけどこれミキシングなのかな。オレコトバワカラナイ。でもここに書いてあること全然理解できないので合体でいいや。